マクロの設定方法: ・まずエクセルを用意し、CDS:PEさんのサイトでSpellbookmaker等をゲットします。 ・ゲットしたファイルをエクセルで開きます。 ・メニューバーの「ツール(T)」から「マクロ(M)」>「マクロ(M)」を選び(またはALT+F8)マクロウィンドウを開きます。 ・「マクロ名(M)」欄に“ああああ”とか適当に文字を入力して「作成(C)」ボタンを押します。 ・MicrosoftVBエディタが開くので、Sub ああああ()〜 とかメインウィンドウに書いてあるものを全部消して、 ・上書き保存してVBエディタを終了してください。 ・《3.5版》上記の手順でSpellBook用とSpellcard用がまとめて組み込まれます。 以上 「Spell book maker」用マクロのソース 「Spell card maker」用マクロのソース 「psi_card.xls」用マクロのソース 「itemlist.xls」用マクロのソース 《3.5版》「Spelllist_35」用マクロのソース |
アイテムリスト版 実行方法:(データ一覧からリスト、リストからカードへの2つのマクロがあります) ・エクセルファイルを開くときの質問で「マクロを有効にする」を選んでください。 【データ→リスト】 ・「データ」ワークシートの並び順を編集します。内容を市価順などで並べたり並べなかったりして、 ・メニューバーの「ツール(T)」から「マクロ(M)」>「マクロ(M)」を選びマクロウィンドウを開きます。 ・マクロ名一覧から「データtoリスト」を選んで「実行(R)」ボタンを押してください。 ・「データ」ワークシートの内容は、順番を変えるだけで消さないようにしましょう。 【リスト→カード】 ・「リスト」ワークシートの中身を好きなように並べ替えます。 (「カード」の詳細内容は「データ」から引っ張ってきているのでリストの中身を変えても反映されません) ・メニューバーの「ツール(T)」から「マクロ(M)」>「マクロ(M)」を選びマクロウィンドウを開きます。 ・マクロ名一覧から「リスト→カード」を選んで「実行(R)」ボタンを押してください。 ・リスト→カードでは単純にリストの番号をカードに転記しているだけなのでオートフィルターは効きません。 |
《3.5版》スペルブック&カード 注意点:上のソースファイルにはマクロが2つ分入っていますが、上記手順でいっぺんにできます。 要変更点:カードリストのワークシートに設定されている印刷範囲を削除してください。 具体的には、青い線で出来た枠の下の端を(マウスカーソルが上下矢印になるところで)つかんで 一番上まで持っていって放して(ドラッグして)ください。 |
Q. | 生成したスペルブックを別のエクセル製キャラシートにもっていったら変になった。 |
A. | ‘ワークシート’のコピーを行うとコピー元ファイルのlistシートを直接参照する設定になってしまうために発生します。 コピー先に空のワークシートを作り元のSpellbookシートを「全て選択」後、 空シートへ「形式を選択して貼り付け」の「値」のみ貼り付け →「形式を選択して貼り付け」の「書式」のみ貼り付けでコピーできます。 順番を逆にするとエラーメッセージが表示され、うまくいきません。 |